女優・芦田愛菜が11月6日、Diorの香水『ミス ディオール ブルーミング ブーケ』のPRで『VOGUE JAPAN』に登場。総額100万円超えのディオールアイテムを着用した姿に、
《さすが品が漂ってる》
《ほんと素敵なお姉さんに成長したね》
と称賛の声があがる一方、
《可愛いけど、ディオール顔じゃない》
《ハイブランドはなんか違うんだよな》
《愛菜ちゃんにはもっと可愛い系の方が似合うと思うよ》
といった声も続出している。
ファッションの楽しさを謳歌 芦田といえば、5歳のときに出演したドラマ『Mother』(日本テレビ系)で高い演技力を見せ、お茶の間を驚かせた“天才子役”。彼女も20歳ともう立派な大人だが……。
「小さいころから芦田さんを見ている人からすれば、いまだに“可愛い愛菜ちゃん”といった目で見てしまうのは仕方のないことかも。ただ、彼女がハイブランドを着用したのは今回が初めてではありません。2012年、まだ子役だった頃に『VOGUE JAPAN』の別冊付録『VOGUE Angels』でDiorやGUCCI、LANVINなどのハイブランドを身にまとって表紙を飾ったことがあるんです。もちろん、当時はそれぞれのブランドのキッズラインを着ていましたから、今回のケースとは少し状況が違いますが」(ファッション誌ライター)
それから12年が経過し、すっかり大人になって『VOGUE JAPAN』に戻ってきた芦田愛菜。このまま“大人路線”を突っ走りたいところだが――。
「芦田さんは現在、大学生。今年2月に出演したテレビ朝日系『徹子の部屋』では、大学に入学してから“毎日『どんな服を着ようかな』って選んだりとか、『このお洋服だったらこのリップ塗ったら似合うかな』って考えたりするのが楽しいです”と、ファッションやメイクを楽しんでいることを明かしていました。ヒールの靴を履いて大学に行くこともあるそうで、着々と大人の階段を登っているようです」(芸能ライター)
さらに成長した芦田が、さまざまなブランドを着こなす姿が見たい!