広末涼子、早朝の釈放は「極めてまれ」 処分保留のままでの釈放

交通事故後に搬送先の病院で看護師に軽傷を負わせたとして、傷害の疑いで女優・広末涼子(44)が15日午前6時20分に、勾留されていた浜松西警察署から釈放された。

静岡地検浜松支部は「処分保留のまま釈放した」と説明。今後は在宅での任意捜査で起訴か不起訴かについては調べを進める。被害届が取り下げられたか、示談が成立したかは「申し上げられない」とし釈放理由も「答えられない」とした。

釈放が午前6時という早朝になったことは「極めてまれ」とし、「理由があってあの時間になったが、理由は言えない」と話すにとどめた。さらに「まれだった理由は迎えに来る人や距離、交通手段などいろいろなケースがある。(広末側からの)要望があって釈放時間を決めているわけではない」とも説明した。

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