熊田曜子が区民プールで自撮り写真撮影、インスタグラム投稿に批判噴出。複数の施設で禁止事項と明記も…画像あり

3人の子供を抱えるシングルマザーで、グラビアタレントの熊田曜子さん(42)がインスタグラムで、春休みに入った子供たちを連れて、友達家族と区民プールに行ったことを報告し、施設内で撮影したとみられる自撮り写真を公開したことで物議を醸しています。

熊田曜子さんはインスタグラムで、「子供達の春休み お友達家族とプールへ 区民プール 温水だし流れるプールも滑り台もあって楽しい いっぱい体を動かしたから夜は9時間も睡眠が取れた」と綴り、区民プールの更衣室で撮影したとみられる自撮り写真を公開しました。

<↓の画像が、熊田曜子さんのインスタグラム投稿>

この投稿に対してファンからは絶賛の声などが上がっているのですが、多くの区民プールでは施設内での写真・動画撮影などは禁じられており、プライバシー保護や盗撮などによるトラブルを防ぐために、更衣室やプール場などにスマホや電子機器を持ち込まないよう呼び掛けています。

例えば、熊田曜子さんは夫と別居前まで港区白金台のマンションに暮らしていたのですが、港区スポーツセンターでは、「カメラ、携帯電話等での撮影、録音はできません。万が一、疑わしい行為をされている方については、スタッフからお声がけさせていただく場合がございます。また、その際に撮影されている場合は、そのデータを削除頂く確認をさせて頂きます。」としています。

熊田曜子さんが自撮り写真を撮った時には他の利用客がいなかったのかもしれませんが、区民プールなどでは施設内での撮影行為が禁止されており、さらにそれをインスタグラムで公開するというのは、3人の子供を持つ母親としてどうなのかと思いますね。

離婚の原因となった不倫疑惑もそうですが、熊田曜子さんは以前からマナー・ルール違反的な行動を取っており、2008年に出演したテレビ番組では本屋を紹介するVTRが流れた後に、「これまでだったら、その本をちょっと写メ撮ったりしていたんですよね。これほしいと思ったら」と、「デジタル万引き」にあたる行為を明かし、これは違法ではないもののマナー違反行為として物議を醸しました。

三女を出産後の2018年には、3人の子供を連れて4人で都内の児童館に行ったことをブログで報告し、施設のルールで大人1人に対して子供2人までというルールを事前に確認せず訪れたところ、スタッフから入室を断られたことを不満げに綴り、そして施設名も隠さず記載していたことに対して批判の声が上がっていました。

こうした言動によって、熊田曜子さんは常識がない人という印象を世間に与えてしまい、それが仕事にも悪影響を及ぼす可能性もあることから、今後は事前にルール・マナーをしっかりと確認したうえで行動し、トラブルにならないように気を付けてほしいですね。

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