ナスD・友寄隆英が部下への酷すぎるパワハラや会社の金を500万円以上横領したことで担当番組が全て削除済に…妻の森崎友紀へのハラスメントや家庭での金遣いの荒さで離婚に発展…

テレビ朝日の人気ディレクター、ナスDこと友寄隆英氏が、パワーハラスメントや会社経費の不適切使用により、広格処分を受けたことが明らかになりました。報道によれば、友寄氏は2019年から2025年1月にかけて、個人的な飲食費を会社に請求し、517万円を不正に処理していたとのことです。また、複数のスタッフに対して人格を否定する発言を繰り返していたことも確認されました。

この問題が公になったのは、テレビ朝日の公式発表によるもので、同局は当該社員の名前を伏せたまま処分を発表しましたが、関係者の証言から友寄氏の名前が浮上しました。彼は「ナスD」として知られ、テレビ番組『ナスD大冒険テレビ』などで活躍してきましたが、今回の騒動により担当番組は全て削除され、信頼を完全に失ったと言えます。

また、友寄氏の妻である森崎友紀さんとの離婚の噂も広がっています。森崎さんは料理研究家として知られ、二人は2012年にテレビ番組で共演したことがきっかけで交際を始め、2015年に結婚しました。しかし、友寄氏のワイルドな行動や家庭での金遣いの荒さが、離婚の理由として取り沙汰されています。

業界内では、最近のトラブルを受けて各社が社内調査を行う動きがあり、テレビ朝日も人権状況を調査するためのアンケートを実施していました。今回の事態は、その意識改革の一環として捉えられているようです。

ナスDは、視聴者に楽しさを提供してきた一方で、部下に対しては厳しい態度を取っていたとの証言もあり、彼の才能と人間性のギャップが浮き彫りになっています。今後の展開に注目が集まります。

 

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