“公式マネージャー”向井葉月『ライオンズナイター』ラスト出演決定 乃木坂46卒業&芸能界引退へ

文化放送では、29日午後7時から、今シーズンの埼玉西武ライオンズを語り尽くす特別番組『辻発彦・斉藤一美・向井葉月 秋の語れ!ライオンズスペシャル』を生放送することが決定した。12月31日をもって乃木坂46を卒業し、卒業後は芸能界引退を発表している向井葉月にとって、『文化放送 ライオンズナイター』公式マネージャーとして最後の出演となる。 【写真】豪快フォームで全力投球した向井葉月 番組は、今年の3月の放送以来となる第3弾。今回も、埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦、文化放送・斉藤一美アナウンサーがパーソナリティを担当。向井はゲストとして出演する。おなじみの3人が勢ぞろいし、今年の埼玉西武ライオンズを語り尽くす1時間を届ける。 番組では、辻・向井が「来季はこんなチームが見たい!」というテーマで、2025年シーズンの埼玉西武ライオンズに期待することをトーク。さらに今シーズンを振り返り、2人が選ぶ「2024年埼玉西武ライオンズ名シーン」を実況音源とともに放送する。 かねてより埼玉西武ライオンズの大ファンを公言する向井は、球場で観戦する際には『文化放送 ライオンズナイター』を聴きながら観戦するなど、生粋のリスナーとしても知られている。今年3月には文化放送ライオンズナイター初の「公式マネージャー」に就任し、4月19日・6月12日・9月18日のライオンズナイターにはゲストとしてベルーナドームから生出演。今年度、向井がゲスト出演した試合では全試合で埼玉西武ライオンズが勝利し、「勝利の女神」として話題になった。 番組では、「2025年シーズンはこんなライオンズを見たい」というテーマでリスナーからメールを募集している。

「すごくひねくれてる」広瀬すずが大河俳優に“余計なひと言”で批判殺到、蒸し返される“音声さん”炎上

11月16日、ラジオ番組『広瀬すずのよはくじかん』(TOKYO FM)が放送。パーソナリティの広瀬すずと、ゲストに俳優・仲野太賀が出演した。 【写真】「可愛いのに服が変」なぜか不評を買った広瀬すずの“モデル”ショット 映画で仲野と初共演したという広瀬。仲間内で仲野の話は聞いており、会う前から好印象だったという。続けて仲野を「ずっといい人だよね」「それで逆に嫌いになりそうな。いい人過ぎるというか」と仲野の優しい性格について持論を語った。 このコメントを聞いた仲野は「いい人ならいい人のままで思っててくれよ」とボヤき、仲睦まじさが伺えた。しかし、ネットではその言葉の使い方に疑問を呈する声が上がっているのだ。 《すごくひねくれてる》《なんかすごくひねくれてるなと思う》《こういうことを悪びれもなく言っちゃうところも素直では片付けられないよなーと思った》《音声さんの時の炎上でまだ学んでないの?》《この子は言葉選びが下手だからあまり喋らせないほうがいい。自分の言葉で話すほど好感度が下がるタイプ》 仲野への褒め言葉として伝えた内容だったであろう今回の発言。しかし、回りくどい言い回しに世間に嫌悪感を抱かせてしまったようだ。芸能プロ関係者は、かつて広瀬が世間から批判を生んだ発言を振り返る。 「2015年6月に放送された『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気企画『食わず嫌い王決定戦』にゲスト出演した広瀬さん。トークの中で自身の性格を“冷めてる”と分析。MCのとんねるず・石橋貴明さんから『テレビ局で働いている照明さんなんか見るとどう思うの?』と聞かれ『どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?』『大人になって年齢を重ねると共に、本当に…声を録るだけでいいの?』とコメント。その見下したような発言に批判が集まりました」(芸能プロ関係者) この言葉でネットは炎上。出演当時17歳だった彼女。軽率な言葉遣いで謝罪する自体となってしまった。 「ほかにも、『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した際には、当時32歳だった大野智さんの年齢を『もうちょっと上だと思ってた』『40歳くらい』とコメントし大野さんを凹ませました。当時から思ったことを口にするタイプだったようです。あれから約10年経ち、26歳と大人な女性になった広瀬さん。使う言葉ももう少し大人になっていくと良いのですが……」(前出・芸能プロ関係者) 26歳の誕生日には《とらわれず、自由に、いきまーす》とインスタグラムで記していた広瀬。その“自由”を履き違えていないことを祈りたい。

【訃報】俳優の火野正平さんが死去…腰部骨折を機に体調崩す 75歳

俳優の火野正平さんが11月14日に亡くなったことが分かった。75歳だった。 所属事務所によると火野さんは4月から持病の腰痛の治療に励んでいたが、夏に腰を骨折したのを機に体調を崩したという。「最期まで仕事復帰を願っておりましたが叶いませんでした。自宅で家族に見守られ 穏やかな最期でした」としている。 【画像】ユーモアたっぷりに質問に答えた火野正平さん 2023年撮影 葬儀は家族葬にて済ませたということだ。 火野さんは1949年生まれ。 1961年に劇団「こまどり」に入団すると、子役として1962年にフジテレビのドラマ「少年探偵団」などに出演した。 1973年にNHKの大河ドラマ「国盗り物語」に豊臣秀吉役で出演するとブレイクし、1974年には『俺の血は他人の血』に主演して、映画デビューを果たした。 時代劇でも『必殺シリーズ』や『長七郎江戸日記』に出演した他、NHK連続テレビ小説『芋たこなんきん』や2時間ドラマ「混浴露天風呂連続殺人」シリーズなど、テレビ、映画に多数出演した。 また歌手としても活動し、2023年1月には、14年ぶりとなる新曲を発表。全国5カ所でツアーを開催すると発表した会見では、かつて芸能界きってのプレイボーイと言われ、プレイボーイの代名詞として「火野正平」の名が使われている事について、「いろいろいたね。ジャイアンツにもいたよ。若い俳優からは、『僕は静岡の三島の中学の火野正平と呼ばれていました』と言われたことがあるよ」とユーモアたっぷりに語っていた。 2011年からNHKBSプレミアムの日本全国を自転車で回る旅番組に出演していたが、2024年4月に、持病の腰痛悪化を理由に春の旅を中止していたが、所属事務所は9月に、「4月より腰痛が悪化して治療を続けておりましたが、このたび腰部に圧迫骨折をおこしてしまい、引き続き治療が必要になりました」として、「一日も早く回復するよう治療を続けて参ります」と発表していた。 所属事務所の発表は以下の通り。 訃報 弊社所属俳優 火野正平が令和6年11月14日享年75にて逝去いたしました 4月より持病である腰痛の治療に励んでおりましたが 夏の腰部骨折を機に体調を崩し最期まで仕事復帰を願っておりましたが叶いませんでした自宅で家族に見守られ 穏やかな最期でした 生前のご厚誼に深く感謝するとともに 葬儀は家族葬にて済ませましたこと 謹んでお知らせ申し上げます 長らくこのお仕事に携わり 関係の皆様には大変お世話になりました 重ねて御礼申し上げます応援してくださった皆様にも 心から感謝申し上げます この訃報にて 弊社とご家族からのお知らせとさせていただき どうか静かに見送らせてください プライムオンライン編集部

みちょぱ 夫の趣味「1000万円超えの珍ペット」に悩み 結婚生活2年、また増え7頭に「頼むから…」

タレントの“みちょぱ”こと池田美優(26)が、20日までに更新されたテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。夫・大倉士門(31)の趣味についての悩みを打ち明けた。 【写真あり】なんて素敵な…みちょぱ&大倉士門 和装の挙式 夫の出身地・京都で 同局の人気バラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」の未公開トークが配信され、自身が経験した「激レア」体験を告白。みちょぱは過去の出演回で、夫が大の「リクガメ」好きで、自宅で多頭飼いしていることを明かしていた。 この日は「我が家のリクガメ…前に話したときは5頭を飼っていたと言ったと思うんですけど、最近また2頭増えまして」と、現在はなんと「7頭」のリクガメを飼育していると告白。「5頭で総額1000万円くらい」と驚きの価格を明かし、「勝手に買ってくる。自分で払ってるからいいんですけど…」とため息をついた。 新たに迎えた2頭は「結構大きくて…玄関の段ボールにいて。ガサガサって音がしたと思ったら2頭出てきて。男女ペアなので、もしうまくいけば子供が生まれる」といい、たまごを生むことでさらに増えていくことを懸念。「大変なんですよ…どうしたらいいんだろう」と吐露した。 また「たまに旦那の部屋から変な音が聞こえて、見に行くと交尾しているんです。激しめの音が聞こえるんです」と、交尾も盛んだという。さらに、夫は「引っ越しするならここは亀の部屋がいいな」「亀が散歩できる大きいルーフバルコニーがある家がいい」など、生活が“亀ファースト”だといい「頼むからもう本当にやめてくれ…」と頭を悩ませていた。 この動画には「いつか目の前に海が見えるところに引っ越し考えないか心配になる(笑)」「新婚なのに自分たちの子どもより先に亀が増えていく激レア夫婦」「カメって、一回に何個の卵を産むんかねぇ?家の中で飼ってるなら、外敵が皆無だし、環境もぬくぬくだから、産んだ卵がほぼ全部、無事にかえっちゃうぞ」と、さまざまなコメントが寄せられた。

岡田将生と結婚の高畑充希と“元カノ”アナが共演していた、2人が共感した“好きな男性のタイプ”

11月19日、Instagramで結婚を報告した高畑充希と岡田将生。ひと足早く『スポニチアネックス』が2人の結婚をスクープしていただけに、公式発表前ながら朝の情報番組でも大々的に紹介された。 【写真】岡田将生の妻・高畑充希と“元カノ”鈴木唯アナの共演シーン 「しかし岡田さんと交際報道があったフジテレビの鈴木唯アナが出演していた『めざましテレビ』はこのビッグニュースをスルー。公式発表前であることに加えて、“元カノ”である鈴木唯アナに対して局側が配慮したものと思われます」(スポーツ紙記者) 岡田と交際後の高畑充希と元カノ・鈴木唯アナが共演 ビッグカップルの誕生に日本中が大騒ぎとなったが、今年4月に『めざましテレビ』で妻となった高畑を“元カノ”の鈴木アナがインタビューする企画が放送されていた。 「リニューアルしたキリン生茶のPRイベントに鈴木アナが訪問して、イベントに出席した鈴木亮平さんと高畑さんにインタビューしたんです。鈴木さんの印象を聞かれた高畑さんのコメントに、鈴木アナが共感するシーンがSNS上で話題になっています」(テレビ誌編集者) 鈴木の印象を聞かれた高畑が、 「胸板が最高だなって。全女性、鈴木さんみたいな男性に守られたいかなって」 と答えると鈴木アナも、 「わかります……」 としみじみ回答。続けて高畑が、 「小柄族は思いますよね」 鈴木アナに問いかけると、鈴木アナは爆笑していた。 「鈴木アナの身長は公式には明かされていませんが、共演した動画を見る限り158cmの高畑さんと同じぐらいでしょう。高畑さんと岡田さんは今年に入ってから交際をスタートさせたそうなので、4月には交際していたと思われます。高畑さんは鈴木アナとの交際していた過去も知っているはずなので、改めてこの動画を見ると意味深に感じちゃいますよね」(同・テレビ誌編集者) そんな鈴木アナの職場である『めざましテレビ』は11月20日の放送で、ようやく高畑と岡田の結婚を取り上げた。 「朝7時台に2人の結婚のVTRを紹介したのは、11月のエンタメプレゼンターに就任した俳優の斉藤潤さん。軽部真一アナが原稿を読み上げると、そのままTOKIOの新CMの話題へ。TOKIOのニュースでは“VTR受け”のトークがあったので、鈴木アナに配慮して最低限の報道に抑えた印象ですね」(同・テレビ誌編集者) これには視聴者も違和感を覚えたようでSNS上でも、 《岡田将生と高畑充希の結婚!! めざましテレビ ただ伝えるだけ? コメントなし? 配慮か》…

「僕は今、死んでも宇宙のエネルギーと一体になれる」…谷川俊太郎さん92歳で死去

戦後の日本の詩を 牽引けんいん してきた谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんが92歳で死去し、国内外の多くの読者の間で悲しみが広がっている。「二十億光年の孤独」や「朝のリレー」など、70年以上にわたって親しみやすく柔らかな作品を発表してきた。 「易しい言葉だけど無限のスケール」、国を超えて愛された日本語の詩…谷川俊太郎さん死去 新潮社などによると、谷川さんは13日午後10時5分、老衰のため東京都内の病院で死去した。葬儀は近親者で済ませた。   谷川さんは東京生まれ。1952年、20歳の時、詩集「二十億光年の孤独」を出版した。「二十億光年の孤独に/僕は思わずくしゃみをした」などのフレーズに代表される詩は、終戦の傷痕が残る時代に、宇宙的な感覚と生きる喜びを表現した作品として高く評価された。 大岡信、茨木のり子らと詩誌「 櫂かい 」に参加。戦争の時代を踏まえた硬質な作品が目立つ戦後詩壇の中で、みずみずしい感性を持つ新しい世代の詩人として注目された。 作詞や翻訳など様々な分野でも活躍。アニメ「鉄腕アトム」の主題歌の作詞を手がけ、犬のスヌーピーが登場する米国の人気漫画「ピーナッツ」シリーズの翻訳を続けた。「朝のリレー」の詩は国語教科書やテレビCMに採用された。 93年「世間知ラズ」で第1回萩原朔太郎賞、2010年「トロムソコラージュ」で第1回鮎川信夫賞を受賞。世界20か国語以上に詩などが翻訳された功績がたたえられ、19年に国際交流基金賞が贈られた。 詩人のねじめ正一さん(76)は「詩のグラウンドを広く使えた人で、谷川さんに袋小路はなかった。(戦争体験者を中心とした)『 荒地あれち 』派が身構えながら硬質な言葉を繰り出したのに対して、柔らかく分かりやすい言葉で難しいことを伝えることができた人だった」としのんだ。 「詩を書くしか能がないんです」 口にした言葉がそのまま、詩になる人だった。 2019年11月に行われた国際交流基金賞の授賞式。車いすで記者会見の場に現れた谷川さんは、詩を70年書き続けた感想を聞かれ、「うんざりしてますけどね……。詩を書くしか能がないんです」と周囲を笑わせた。 「僕は権威になるのが嫌。できれば道化役みたいになりたい」と穏やかに語り、「人間の成長を木の年輪にたとえると、中心に生まれた自分がいて、3歳、5歳と周りに年輪ができ、最後の年輪が今の自分。自分の中に常に幼児である自分もいる」。みずみずしい詩を生み続ける秘密を明かした。 万有引力とは ひき合う孤独の力である…

「犯人であることは十分に証明された」須藤早貴被告に無期懲役求刑「遺産を得るために犯行に及んだ」 “紀州のドン・ファン”殺害した罪 和歌山地裁

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性を殺害した罪に問われている元妻の裁判員裁判で、検察側は無期懲役を求刑した。 【画像】「紀州のドン・ファン」元妻に検察側は無期懲役を求刑した 廷内の様子を見る 「被告人が犯人であることは十分に証明された」 6年前、和歌山県田辺市の自宅で死亡した「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助さん(崎はつくりの上部が立)。 その当時の妻で、野崎さんに覚醒剤を摂取させて殺害した罪に問われている、須藤早貴被告の裁判員裁判が18日結審した。 初公判で無罪を主張した須藤被告はこれまでの裁判で自殺や事故の可能性を主張し、事件性や犯人性が争点になっていた。 18日の求刑で検察側は「殺人事件であること、被告人が犯人であることは十分に証明された」、「野崎さんが覚醒剤を摂取したとされる時間に、その場にいたのは被告だけで、覚醒剤を摂取させるタイミングは十分にあった」求刑理由が読み上げられる間、須藤被告は資料に目を落としつつ、時折、検察官を見つめるように聞いていた。 そして、検察側は「遺産を得るために犯行に及んだ。極めて悪質」「反省の態度がなく証拠を見て弁解を組み立てて話しているのは明らか」などとして無期懲役を求刑。 その際、須藤被告に動揺するなどの様子は見られなかった。 弁護側は検察側が直接的な証拠を出していないことを指摘 続いて最終弁論を行った弁護側は…、 「薄い灰色をいくら塗り重ねてもクロにはならない」「結局、どういう方法で覚醒剤を飲ませたかわかっていない」と主張し、検察側が直接的な証拠を出していないことを指摘した。 最後に最終陳述で須藤被告が「弁護士が何度も言っていましたが、ちゃんと証拠を見て判断していただきたいです。よろしくお願いします」と口を開いた。 判決は12月12日に言い渡される予定だ。 (「イット!」11月18日放送より)

へずまりゅう、妻が襲撃され病院に救急搬送「泣きながら電話で…マジで許さんからな」

元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう(32)が19日までにX(旧ツイッター)を更新。妻が病院に救急搬送されたことを報告した。 【写真】病院で治療を受けるへずまりゅうの妻 へずまは18日夜の更新で「たった今嫁が倒れて救急車で病院に運ばれました」と書き出し、妻に対しある人物が「ブスやな迷惑掛けんなや、殴ってみろや、など人がたくさんいる前で大きな声を出しながら襲撃してきたみたい」などと状況を伝えた。 そして「自分に対しての凸撃なら分かるけど周りを攻撃するのはヤクザと変わらんからな?嫁は体調が悪く最近精神的にも情緒不安定だったので」として、「トドメをさされました。訴えてやると言われ自分が悪くもないのに怖くなったみたいでもう二度と外に出たくないと泣きながら電話で言ってきました。マジで許さんからな。」などとつづった。 妻も自身のXアカウントを更新。顔の一部を隠した人物の写真を掲載し、あるイベントでのこととして「この男が私をへずまの嫁だと知って襲撃してきました。周りにたくさん人がいたのにブスやな迷惑掛けんなやなど言われました。その他にも殴ってこいよなど訴えてやるだの私は何もしてないのに執拗に喧嘩を売ってきました。へずまが世間に迷惑を掛けたのは分かるけど私に当たるのは違うくない? 結局へずまって名前を使って私に八つ当たりして周りに迷惑掛けてるのこいつだからね」などと状況について投稿した。 その後の更新では「皆様ご心配をおかけしました。今病院で治療中です。精神的にきて喘息が出てしまいました」と記し、病院で点滴を打っている写真を添付した。 へずまは自身のサブアカウントで「いつか今日みたいな日が来るんじゃないかと思っていました。自分が一緒にいない時にこんな目に遭うだなんて。守ることができなくて後悔しています。今後はしっかり対応していきます。

高畑充希&岡田将生、結婚 出会いは昨秋、ドラマ「1122 いいふうふ」共演で 今年に交際スタート

俳優の岡田将生(35)と女優の高畑充希(32)が近く結婚することが18日、分かった。既に両親へのあいさつを済ませており、所属事務所にも結婚することを報告済み。近日中に正式発表される。2人は6月に配信されたダブル主演ドラマ「1122 いいふうふ」で初共演し、夫婦役を演じた。撮影は昨年行われ、今年に入ってから交際が始まった。現在結婚の日取りを調整している。日本列島に衝撃の走る電撃婚だ。 交際報道もなかったビッグカップルが静かに愛を育んでいた。2人は両親や親族、親しい友人に結婚することを伝えており、ドラマや映画などそれぞれの仕事先にも報告している。高畑は高級ブランドにウエディング写真用の衣装を依頼しているという。映画関係者は「婚姻届の提出時期を2人で話し合っているそうで、そんなやりとりも幸せに感じているようです」と話している。 出会いは昨秋。2人が主人公夫婦を演じたドラマ「1122 いいふうふ」(プライム・ビデオ)の撮影で、終了後の今年に入って恋人関係になった。 夫婦役のため撮影中は2人でいることが多かった。初共演で互いに人見知りだが、現場は和気あいあい。休憩時も話すことが多く、インスタグラムを始める岡田に、高畑が使い方をレクチャー。顔が触れ合う距離で過ごし、心の距離もグッと近づいた。 性格は正反対。しっかり者でポジティブな高畑。天然で知られ、先輩から愛されるタイプの岡田は、本人いわく「ネガティブ」。ドラマ関係者は「互いに違うからこそ引かれ合うところがあった。交際してからも新しい発見もあって新鮮だったそうです」。 もともと結婚願望があった高畑だが、今年6月の同ドラマのイベントで「やっぱり結婚はいいな、すてきだなって。憧れる」と話しており、撮影を通じてより結婚が現実的になった様子。岡田も取材に「誰かと気持ちを共有できるって凄くいい」と前向きな思いを明かしていた。 ともに主役から脇役まで幅広い役柄をこなす俳優。岡田は今年度前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で伊藤沙莉(30)が演じたヒロインの夫となる裁判官を好演。8月に公開された出演映画「ラストマイル」も大ヒットした。30代半ばを迎えて役者としての円熟味が増している。 高畑は中学時代に女優デビューし、早くから演技力が高く評価されてきた。16年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインを務め全国区に。今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」には藤原定子役で出演し、光る演技を見せた。今夏は4カ月間休暇を取り、母親と旅行するなどしており、映画関係者は「10年ほどは作品に引っ張りだこで多忙だった。結婚前に親孝行をしておきたかったのでは」と話している。 今週22日の「いい夫婦の日」には、岡田の出演映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」(監督上田慎一郎)が公開。初日舞台あいさつに登壇予定で、派手な祝福を受けそうだ。岡田の理想は「60歳、70歳になった時に手をつないで散歩できる夫婦」。その理想に向かってゆっくりと歩み始める。 ≪高良健吾も西野七瀬も!!≫ドラマ「1122 いいふうふ」の出演者は結婚ラッシュだ。主人公の2人とは別の夫婦を演じた高良健吾(37)、西野七瀬(30)がいずれも今年ゴールイン。西野は3月に俳優の山田裕貴(34)と、高良は10月に田原俊彦(63)の長女でタレントの田原可南子(30)と結婚した。偶然にも、2組の夫婦を演じた4人が結婚するというめでたい結末となった。 ◇岡田 将生(おかだ・まさき)1989年(平元)8月15日生まれ、東京都出身の35歳。原宿でスカウトされ芸能界入り。2009年の映画「重力ピエロ」などでブルーリボン賞新人賞を受賞。映画化もされた日本テレビドラマ「ゆとりですがなにか」や、放送中のテレビ朝日ドラマ「ザ・トラベルナース」(木曜後9・00)に主演。今年、中学時代の同級生とブランド「IN MY DEN」を立ち上げた。趣味はゴルフ。1メートル82、血液型AB。 ◇高畑 充希(たかはた・みつき)1991年(平3)12月14日生まれ、大阪府出身の32歳。幼少期から舞台女優を目指し、2005年に「山口百恵トリビュート・ミュージカル」のオーディションで主演に選ばれ芸能界入り。07~12年、ミュージカル「ピーターパン」で主演。ほか主演作に日本テレビドラマ「過保護のカホコ」など。ドラマで共演した前田敦子、池松壮亮、柄本時生とは「ブス会」として仲良し。趣味は編み物。1メートル58、血液型AB。

横浜流星、スタントなしでマンションから飛び降り「痛かった」 吉岡里帆も驚き「本当に大丈夫なの?って」

俳優の横浜流星(28)と吉岡里帆(31)が18日、東京・東京ドームシティ クリスタルアベニュー芝生広場で行われた映画『正体』(29日公開)公開直前イベントに登壇。今作の撮影では、横浜自身がスタントマンなしでマンションから飛び降りていることが明かされた。 スタントなしで飛び降りたことを明かした横浜流星(C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 吉岡は「暮らしていた自宅から流星くんが逃亡するシーンにびっくりしました」と切り出し、「本当に大丈夫なの?ってくらい心配になっちゃって。マンションから飛び降ります、彼」と明かした。実際にスタントマンなしで横浜がマンションから飛び降りていたそう。吉岡は「マットは敷いてあるんですが、撮影であそこまでする方にお会いしていないので、スタントの人じゃないんだとびっくりしました。全部流星くんがされているので」と驚きが止まらなかったと語った。 『正体』公開直前イベントに出席した吉岡里帆(C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る “異例”の覚悟に共演キャストが驚く中、横浜は「でも、逃げるためにはそこまでしなきゃなんです」ときっぱり。「何回もやったので足は痛かったのですが、鏑木として生きられている証だし、逃亡シーンは一連で撮っているので、緊張感や臨場感も味わえるので」と俳優魂を見せた。 『正体』公開直前イベントに出席した横浜流星(C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る ADの後にコンテンツが続きます 今作は、染井為人氏の同名小説(光文社文庫)を映画化。日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走することから物語は始まる。全国に指名手配される中、別人のような容姿と偽名で潜伏し、間一髪の逃走を繰り返す343日間を描く。 吉岡は「那須」と名乗る鏑木と出会う沙耶香を演じる。やがて沙耶香は、彼が指名手配犯だと気づくが、無罪を信じる。森本慎太郎は大阪の工事現場で働く和也を演じる。親しくなった「ベンゾー」が指名手配中の容疑者と特徴が合致することに気づき、疑い始める。山田杏奈は「桜井」として介護施設で働く鏑木に恋心を募らせ、食事をともにする舞を演じる。 『正体』公開直前イベントに出席した(左から)森本慎太郎、横浜流星、吉岡里帆、山田杏奈 (C)ORICON…