お笑いコンビ「千鳥」の大悟が14日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書&パニックGP」(月曜・午後11時59分)にMCとして出演。妻に言われた“重い”言葉を明かす一幕があった。
大悟が芸能人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックするという同番組。
この日、「2万4099円」という撮影機材の領収書を提出したタレント・千秋が「これは私が夢のために買ったYouTube撮影キットの領収書です」と、明かすと「娘はもう大学生なんで。大体、高校生ぐらいになると、急に子育てでやることがなくなるんですよ。じゃあ、自分がやりたいことやろうって思って(YouTubeを)始めたんですけど」と続けた。
この言葉を聞いた大悟は「僕もこの前、それを言われました。嫁に」とポツリ。
「上(の子供)が中学生ぐらいになって日曜日を友達と過ごすようになってから、うっすら『この先は…』って(妻が)感じたらしくて。もう何年か経ったら、(子育て上で)することが急になくなるから。『あんた、今、好きなだけ好きな時間を好きなように使ってるから、そこからは私に時間をちょうだい』って言われました」と妻にかけられた言葉を明かした。
千秋が「(妻が)何かを始めるとかなのかな?」と聞くと、大悟は「そっから何すんねん?という話を2人で(して)…。一応、2人でパチンコに行くことに、今は。ワシの若い頃、よく横で(妻に)パチンコを打たせてたの」と話していた。