デヴィ夫人、衝撃のグラス投げつけ事件!政治活動巡り口論激化
タレントで政治家のデヴィ夫人が、送別会の席で自身の事務所の女性従業員に対してグラスを投げつけた疑いで書類送検された。事件は今年2月、東京・渋谷区の飲食店で発生したとされ、デヴィ夫人と退職予定の女性との間に政治活動を巡る口論が勃発した。デヴィ夫人は、女性が自らの政治活動に反対していたことに激怒し、持っていたグラスを投げたという。
この衝撃的な事件は、デヴィ夫人が自身の政治団体「ワにゃ平和党」を設立し、参議院選挙に立候補する意向を表明した直後に起こった。彼女は「人生の集大成として政治に一席を投じようと立ち上がった」と語っている。しかし、今回のトラブルが彼女の政治キャリアにどのような影響を与えるか、注目が集まる。
一方、デヴィ夫人は容疑を否定し、グラスを投げた事実はないと主張している。事件後、女性に怪我はなかったとされるが、彼女の政治活動に対する反対意見が、デヴィ夫人との間にどのような緊張を生んだのかが、今後の展開に影響を与えるかもしれない。
デヴィ夫人の事務所は過去にもトラブルがあり、2017年には担当者が現金を着服したとして逮捕された経歴もある。今回の事件もまた、彼女の周囲に渦巻く波乱を象徴する出来事となった。政治の舞台に立つデヴィ夫人にとって、この騒動が今後の活動にどのように作用するのか、目が離せない。