「合法だろうと思っていた」オリックス山岡投手を書類送検 春季キャンプ中にオンカジでポーカーゲームした疑い 21年から2年で約300万円費やしたか 大阪府警

オンラインカジノで賭博をしたとして、プロ野球・オリックスの山岡泰輔投手が書類送検されました。

単純賭博の疑いで書類送検されたのは、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手(29)です。

捜査関係者によりますと、山岡投手は、おととし2月の春季キャンプ中に宮崎市内の宿泊施設でスマートフォンを使ってオンラインカジノのポーカーゲームで約2万7000円を賭けた疑いが持たれています。

山岡投手は2021年から23年にかけてオンラインカジノに約300万円を費やしたとみられ、調べに対し、容疑を認めた上で「サイトに日本語で違法ではないということが載っていたし、合法なのだろうと思っていた」などと話しているということです。

警察は自ら申告したことなどから起訴を求めない意見をつけたということです。

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